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この度は、資料をまとめて日本語に翻訳してくださりありがとうございました。
FAXでいただいた資料の文字がかすれて読みにくかったため、
ここにタイプし直して掲載しました。
今回、資料を必要とされている諸教会の皆様方関係者のみに、このページのURLを
メールにて送信していただければ助かります。よろしくお願いします。



以下、翻訳文

「「偽善者も大勢現われ、多くの人を惑わす。」「そのとき、『見よ、ここにメシアがいる』『いや、ここだ』という者がいても、信じてはならない。偽メシアや偽預言者が現れて、大きなしるしや不思議な業を行い、できれば選ばれた人たちをも惑わそうとするからである。」「しかし、最後まで耐え忍ぶものは救われる。」(マタ24:5,11,23,24,13)

 

ハレルヤ!主の聖名を讃美いたします。その後も主のみ業の為にお励みのここと存じお喜び申し上げます。つきましては韓国異端の情報の中、主な事項だけ抜粋したものを次のようにお知らせさせていただきますのでご参考が出来れば幸いです。ベレアに関する内容はすべてベレア神学を終了した牧師たちが、長年間金ギドン牧師のもとで奉仕している中、ベレア神学の非聖書的、反キリスト教的な教理を発見し、教団から脱退した後批評及び告発した内容で月刊誌「協会と信仰」(2002年1月号)に載せている記事(鄭ヨンスク記者)です。

<ベレヤ神学の教理>
主張者:金 ギドン師(聖楽教会)

教理(1)神の意図論(神の跡継ぎ、後嗣、御使い):
この真理は私(金箕東師)がキリスト教歴史上最初に発見した。私が発見する前までは神の意図が隠されていたので誰も知らなかった真理である。
即ち神は永遠の前から御子のため神の右に御座を設けておられた。イエスキリストは父が設けておられた御座に入るべきでした。そして自ら直接入ることも出来たのですが神と同等にならず自分を謙遜させてしもべの形と人間の姿で世に現れたし、死と復活を経験して父の右の座に入ろうと思っておられた。つまりこのように永遠の前に定められたイエスの道を歩んでいく為に人間はただその手段として利用されたのである。
天地万物はこのようなイエスの歩みの為創られた。従ってイエスの死と復活はアダムの罪とは関係なく既に定められていたことである。人間の救いはただイエスが十字架の死と復活の道を歩んでいく過程で人間に与えられた贈り物に過ぎない。又神は後嗣であるイエスのため永遠の前に右の座を設けられたし、イエスは受肉して死と復活を経験した後、右の御座に入るように定められていたのである。つまり万物はイエスの歩みの為創造されたし人間も同じである。

(批評)この理論によれば人間が罪を犯すが、犯すまいがイエスは受肉して降誕せざるを得ない荒唐無稽な説になる。

教理(2)主の嗣子論:
主の後嗣であるイエスが神の右に座するまで、その御座を守った方がおられた。その方が正に主の嗣子である。ヨハネの福音書(1:8)に記されている「いまだかつて、神を見たものはいない。」という言葉に基づいて旧約に記されている主は主なる神ではなくその名を借りて現われた天使、即ち主の嗣子である。つまり旧約に登場する全ての主は自ら直接に現われたのではなく実際は主の御名を保った主の嗣子である。結局旧約の主なる神はすべて主の嗣子である。

(批評)旧約に登場する神は天使だということになると主なる神は安山子になってしまうし天地万物を創られた方もアダムを創られた方も天使だということになる。

教理(3) 一神論的三位一体論(両隊論、神名論):
神という名はもともと本質を示すことで父なる神である。この方が現れるときは本体であるし霊としてこられるときは本霊である。御子が生まれた時、主はイエスと名づけた。つまりイエスが持っている父の名もイエスである。又聖霊もイエスの名によって来られたから聖霊の名前もイエスである。だからバプテスマを授ける時も「父と子と聖霊の名」によってではなく「父と子と聖霊の名であるイエスの名」によってバプテスマを授けると言うのが正しいことである。

(批評)言葉だけ三位一体を言いながら結局父なる神も子も聖霊も名前はイエスになってしまうのです。三位の人格を口では区別するが実際は三位とも、名前はイエス一つだと認めている。

教理(4)鬼神論(死者の霊):
未信者が自分の寿命の通り生きられなく早く死んだ人の霊が鬼神である。これが宇宙と世の中を巡りまわっている。私(ベレヤ信仰を猛進しているある信者も)は鬼神から直接話を聞く体験をしたことがある。
(批評)これは仏教と儒教等で人が死んだ後3年間あるいは7週間死者の魂を慰めて良いところに行かせるため、祭儀を執り成すこととまったく同じ教理でキリスト教の信仰にまったく違反している教理である。

<現在韓国で異端宗教に判断されている宗教>()は教主の名。<>は翻訳。
救援派、ダラクバン:<屋根小屋部屋><柳光洙>、無料聖書神学校(イ マンヒ)、イエ テヘ、テレスデアス、レインボウ、JMS(鄭ミョンソク)、ベレア-聖楽教会(金ギドン)、韓国エルサレム教会(イ チョスク)、レマ福音宣教会(イ ミョンボム)、地方教会、旧:大成教会一現:平康第一教会(バク ユンシキ)、安息教会、エホバの証人、エリア福音宣教院、永生教(ジョ ヒソン)、モルモン教、統一教(ムン ソンミョン)、明るい光終末論、エホバ新一派、時限付終末論。北九州ベレアクリスチャンセンター(崔承完牧師、田仲慎二伝道師)

追伸:以上の資料は韓国の各教団の総会と異端宗教研究所で調べた資料に基づいたものです。ご参考くださいませ。但し韓国語の資料を翻訳したもので専門用語の日本語表現が分かり難いと思われますが何卒ご理解をお願い致します。主にありて。 シャローム!

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この度は、資料をまとめて日本語に翻訳してくださりありがとうございました。
FAXでいただいた資料の文字がかすれて読みにくかったため、
ここにタイプし直して掲載しました。
今回、資料を必要とされている諸教会の皆様方関係者のみに、このページのURLを
メールにて送信していただければ助かります。よろしくお願いします。



以下、翻訳文


教主:金ギドン。ソウル永登浦区新吉洞にある聖楽教会の主任牧師。ベレアアカデミの院長。

ベレヤアカデミ:金箕東氏の鬼神論(悪霊論)を体系的に教える所。

所属教団(総会):基督教南浸礼会(金氏が1987年度、韓国基督教浸礼教団から脱退して作った教団。その後教団名を基督教韓国浸礼教会(連盟)に変更。現在全国に150教会がある。

付属機関及び刊行物:ベレア文書宣教協会、基督人ベトナム勇士宣教会、図書出版ベレヤ、財団法人基督教ベレアアカデミ振興財団、ソウル浸礼神学校、CBA(キャンパスベレアアカデミ)ベレア賛美宣教団、浸礼教新聞社、ベレア世界復興師協会、牧人会(ソウル浸礼神学校同窓会)基督浸礼教報、ベレア人、イエス我主等。



ベレアアカデミ(金ギドン 鬼神論=悪霊論)の異端性

1.ベレアの思想

1)ベレア異端の思想の根源と出発は鬼神論である。すなわち人間は死後皆悪霊になる。主な悪霊には自分の寿命まで生きず早く死ぬものがなる悪霊、未信者がなる悪霊、普通の人が死後になる悪霊、霊等がある。
2)すべての病はこれらの悪霊が私たちの身についているから生じる。悪霊は人間の魂には入れない。つまり薬と医学では治療できない。ただベレアの祝辞(按手祈祷の治療)のみにより可能。悪霊は人格がないので自らは人間の体に入られないが誘惑の霊(邪悪に変わった天使)の助けによりのみ入ることができる。誘惑の霊は還元できないもので人間が死ぬ時までついてゆく。
3)世は悪に満ちている。悪の天使より元の天使(良い天使)が多くあれば信徒が力強く生きることができる。

2.ベレヤの三位一体論は両体論(2位論)を主張する。
1)父なる神--聖父(神さまの本質)
2)子なる神--聖子(神さまの本体)
つまり聖霊は特立の位ではない。聖父の名かに含まれている。

3.ベレアの基督論
イエスは人間であり神性を持っていない。神さまより送られた聖霊の本質は天使である故に創世記1章2節の聖なる神も天使である。

4.ベレアの聖書観
聖書はとの隙間からは言ってきた光に過ぎない。ベレアの思想と金キドン氏の説教こそが聖書的な価値がある。聖書は自分が主張している悪霊論より次元が低い。

5.この世に対するベレアの見解
世は悪霊を滅亡する為の監獄である。世は神が不完全に創られたもの。空には3種類がある。即ち地球のそら(Sky)、空間の空(Space)、神の空(Heaven)があり、地球の空と空間の空を会せたのが宇宙である。この宇宙の中に神が悪霊を閉じ込められた。

6.ベレアの人間観
創世記1章にある人間と2章にある人間は異なる。


ベレヤに関する総合的な結論

1)悪霊を知らない者は絶対イエスを知ることが出来ない。
2)父なる神が不法的な悪霊を強盗的な悪霊にさせてしまったから、結局神ご自身が不法を合法化させた不方ものである。
3)ベレアは神論、キリスト論、黙示論、人間論、サタン論等あらゆる面で非聖書的な要素を幅広く主張している恐ろしい異端集団である。

以上は1992年度、大韓イエス長老総会で、同総会所属の異端似非(えせ)対策委員会がベレア教団について調査研究した結果を報告した資料に基づいて主な内容だけを抜粋したものである。この総会でベレヤを韓国基督教社会では異端と判断したのである。現在諸教会及び信徒にベレアには絶対関わらないように又誘惑に陥られないように注意を呼び掛けている。


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